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終わりよければ全てよし

ちょっとだけ文章を書くのが好きなオタクのポエム張です。

まとめについての反省。

アイドル 反省

togetter.com


trefoil321.hatenablog.com


一応これに関して何かしらの発信(まとめ)をした者として、その後の反省をしておきたいと思います。
あまりにも無責任な態度をとってしまった自分への戒めとして。




まずこのまとめを上げた動機です。
最初はやはりあの会見の衝撃からでした。彼らの表情・演出、アイドルでありテレビである以上、なんらかのメッセージと目的があって為されてるものだと。あれが感情のまま、ありのままの姿だとは思えませんでした。
Twitterで検索している中で、マネージャーさんと副社長さん(とその娘さんもいますが、あくまで主体はこちらだと考えました)の事務所内での対立構造を知りました。(まとめタイトルが「派閥争い?」なのも「本当にそんなものがあったのか?」という衝撃からくるものでしたが、今みると煽りでしかないなと反省しています。)

そこで私は、「これはおそらく長い時間の中で生まれた歪みによるものであり、誰かが決定的に悪いという問題ではないのではないか」。
また解決の形として、グループが存続し、他とも対立することなく、できれば当人たちの望むように活動できることを想定し、そのためには誰か一人を責めることでは余計に問題が拗れるだけなのではないか、と考えました。

Twitterを見ている中で多かったのは、マネージャーさん・あるいは副社長陣営、どちらかが悪であるという論調でした。
特に私があのまとめを作成した会見直後は、「パワハラに合ったグループ可哀想」「不当な仕打ちを受けたマネージャーさん可哀想」という論調でした。
しかし、私の考えは「どちらも悪い部分はあり、どちらにも仕方のない部分はある。しかし所属しているタレントには本来関係のない話であり、対立していることそのものは彼らの活動にとっても事務所にとっても害悪でしかない」というものでした。

そこで
・以前からそういった対立構造は存在し、お互いにやり合っていたこと。
・少し前まではマネージャー優位であり、ここ最近それが逆転し始めていたこと。
・いろんな見方があって当然だということ。
・会見中の演出など。(グループ自身の気持ちの行方の推測)

を軸としてまとめを作りました。

特に主張したかったのはネクタイの色・柄についてでした。
当人たちは巻き込まれただけなのだ、そういう憶測(と言う名の願い)を込めて。

他にこの件でまとめをしている人もおらず、ならば、と動きました。
暇だったということもありますし、自分の精神安定のためでもありました。


キラキラした人を応援するのが生き甲斐に近い私にとって、幼い頃からテレビで観ていた人たちが裏で苦しんでいるというのは、とても悲しく辛いことでした。
またいち野次馬として、そういった権力争いのような構図にドロドロとした面白さを抱いていたことは否めません。

一番の間違いはそんなに詳しくもなく、長くファンであったのでもないのに、中途半端な気持ちでミーハー根性を出してしまったことだと思います。
この行為で不愉快にさせてしまった方々には申し訳ないです。



特に(1/21)に追加した内容は、多少注目された後、寄せられたコメントの内容を受けてのものでした。
それぞれにどういった考えがあるのか。また過去の実例としてどんなことがあったのか。それらをもう少し深く探れればと思ってのことでした。

しかしその時には私自身情報に振り回され、どうすべきか身の振り方がわからなくなっていました。今思えば、あの追加はすべきではなかったと思います。
特に様々な過去の疑惑に関しては、いたずらに他人を傷つけるような内容でした。もしこれに影響された方が居たら私も責任があると思いますし、不快な思いをされた方の批判は受けるべきだと覚悟しています。本当に申し訳ありません。



そして私は大切なことを見誤っていました。
私はまさか、本当に彼らが解散してしまうとは思ってもみなかったのです。

昔はこんなこともあった、今もこうして苦しんではいる。
でもいつかみんなで笑って語れるようになると信じていました。


私の個人的な見解になりますが、今回の件は一言で言ってしまえば権力争いでしかないと思います。

もちろん資金にも限りはありますから、どこにお金をかけるかというのはその時々の情勢によって変わります。それぞれ能力も条件も違う。
その時代の一番になれるのは、確かにひとりだけかもしれません。
しかし彼ら彼女らの魅力というのはそういったラインだけで計れるようなものではないはず。彼らが彼ららしくいることが何よりで、そういった人格・輝きこそを私たちは追い求めているはずだと。
なればこそ、確かに衝突はなくせないものの、互いにうまくやっていくのが一番の道なのだと。それぞれを仲違いさせるなんて、それこそ本末転倒もいいところです。

ならば、こうして明るみになった今こそ、間違っていたことは正し、もう一度やり直してみればいい。
そうした過去を乗り越えて、また夢を描ければいい。彼らならそれができるはずだと信じていました。


しかしその後の番組での彼らの表情を見たとき。この私の希望は間違いだったのかもしれないと思いました。
以前から私が見ていられないと思っていた、そういう表情でした。今回のことできっと変わるであろう、と信じていた表情でした。

この時点で私がやったことは良くない行いだったかもしれないと思い始めましたが、すでに注目される時期は過ぎていましたし、ここで撤回してしまうのもむしろ無責任な行動だと思いました。
今もあのまとめは消さずに残してあります。(現在非公開です)


今現在Twitter上で止まない叫びの数々をみて、私がやったことはただ火種をまき散らすだけの害悪行為であり、
ネットの向こう側にいる人々、そしてテレビの向こう側に映り、今も普通にお仕事をなさっている方々を苦しめ、傷つけるだけの行為だったのではないかと反省しています。

もちろん、私自身やあのまとめに、そこまでの影響力などないことは承知しております。
しかし今回のことで必要だったのは、ただ彼らの選択を待つ、それだけだったのではないかと思いました。

結局このネットの空間でなら、誰でもなんとでも言えます。言うだけならただです。
しかしその当事者たる彼らは日々もがきあがいている。この安全で遠く離れた場所から叫んでいるだけで何ができるのでしょうか。何がわかるのでしょうか。

ファンはそれぞれ自分にとって大切な彼らが大好きです。幸せでいてほしい。
そのために何ができるのか。何をすべきで、何をすべきでないのか。その見極めのために必要なのは、冷静な判断力と、長年の見てきた経験、そして何より当人の決断を信じて黙して待ち続ける信頼なのだと痛感しました。
自分が信じた結果、裏切られることもあります。しかしそれはファンである自身と、信じた相手である彼らの間だけのことであるべきなのでしょう。

私はおそらく、彼らを「信じたかった」だけで信じてはいなかった。そう信じるに足るだけには彼らのことを知らなかったし、それなのに発信してしまえるほど彼らのことを軽んじていたし無責任だった。

これが私の少なからず発信したものとして、アイドルが好きなファンとしての反省と懺悔です。